13日の金曜日

2月の13日は金曜日でしたね。

映画「13日の金曜日」は、まともに見たことありませ~ん。
スプラッター物は苦手なんですよね~

それでも、「13金」は映画史に残るシリーズではないでしょうか?
少なくとも、映画ファンは13日の金曜日=「ジェイソン」って思うんじゃないかな~

ただ、作品を並べてみると、シリーズなのに、いまいち統一感がないのも珍しいかも。^^;

「13日の金曜日」
記念すべき第1作。スプラッター・ブームを牽引した作品でしたね。
ただし、単なる殺人鬼の映画でしたけど。
また、ショーン・S・カニンガム監督、トム・サビーニの特殊メイクが注目されましたね。


「13日の金曜日　PART2」
ジェイソンが本格的に登場するも、まだ布袋を被ってましたね。
また、まだ単なる殺人鬼って感じ。


「13日の金曜日　PART3」
今でこそ「アバター」で当たり前の3D映画ですけど、本作品は当時としては珍しい3D映画として作られましたね。「ジョーズ3」も3Dでしたが、いまいちヒットはしなかったし、まだまだ実験的な3Dでしたね。
そして、本作からトレードマークのホッケーマスクを着用しました。


「13日の金曜日 完結編」
ジェイソンの最後となるはずだった作品。
そのせいか、特殊メイクをする少年が出てくるけど、トム・サビーニのための設定かもな~


「新・13日の金曜日」
まさかの復活とおもいきや、模倣犯だった・・・
意外にも、のしのし歩いて追いかけてくるジェイソンは本作品からでしたね。


「13日の金曜日 PART6 ジェイソンは生きていた!」
直球の邦題通り、ジェイソン復活! やっぱ模倣犯でシリーズを続けちゃダメだよね~
この作品あたりから、単なる殺人鬼から、悪のパワーを持ったキャラクターになった気がしますね。


「13日の金曜日 PART7 新しい恐怖」
復活をとげたジェイソンを迎え撃つのは超能力少女・・・
「エルム街」のフレディのようになってきたな~って感じ。


「13日の金曜日 PART8 ジェイソンN.Y.へ」
また直球の邦題の通り、ついにクリスタルレイクを離れ、ニューヨークへ!
っても、もっとニューヨークで暴れてほしかったですね~


「13日の金曜日 ジェイソンの命日」
パラマウントからニュー・ライン・シネマに製作が移った最初の作品ですね。
特殊部隊によって木っ端微塵にされても復活するジェイソンは、もう怪物の領域ですね。


「ジェイソンX 13日の金曜日」
ついに未来の宇宙船が舞台になりました。
いずれは、エイリアンとの戦いを想定してたのかな~~~~?


「フレディvsジェイソン」
大人気キャラの夢の対決が映画になったビックリ映画ですね。


「13日の金曜日　(2009)」
マイケル・ベイが製作したリメイク作品ですね。
そーいえば、「テキサス・チェーンソー」「悪魔の棲む家」「ヒッチャー」「エルム街の悪夢」もリメイクしてましたね。


そして、今年はリブート作品が公開予定だそうで、新たなシリーズになるのかな~?