「ピクセル」 楽しみですー

あの「PIXELS」が劇場版として帰ってきます!!!!!!!

https://www.youtube.com/watch?v=ugV6cLgwomo

ネットで公開されたショート・ムービー「PIXELS」を初めて見たときは、その驚きの映像に釘付け!
何度も見てしまいました。

また、登場するゲーム・キャラがおなじみの「スペース・インベーダー」「パックマン」「テトリス」「アルカノイド」「ドンキー・コング」「フロッガー」などが登場して、楽しい作品でしたね。

インベーダーに攻撃されてドットに分解されるタクシーやテトリスで消されるビルなどは何度見ても凄いし、エンパイア・ステート・ビルから樽を投げるドンキー・コングが可愛いよねー

https://www.youtube.com/watch?v=XAHprLW48no
https://www.youtube.com/watch?v=m4HV0ilOfnk

そして、今年、いよいよ劇場長編映画として公開されます!!!
監督はショート・ムービーとは違いヒット・メーカー、クリス・コロンバス監督。
主演はアダム・サンドラー。

予告編では、アダム・サンドラー達がゴーストバスターズの様で楽しそうだし、パックマンの生みの親 "岩谷さん" そっくりの人も登場してますね。

この突拍子も無いストーリーがどのようにまとめられているのか? 公開が楽しみですね。

スター・ウォーズ・サーガのスピンオフ映画のタイトル発表!

新たなスター・ウォーズ・サーガからのスピンオフ映画第1弾のタイトルが発表されましたねー。

「ローグ・ワン (ROGUE ONE)」

ローグ・ワンと聞けば、Xウィングを中心とした"ローグ中隊"を思い出しますねー
また、Xウィングやローグ中隊をモチーフにしたゲームも何本か発売されているし、
今までの本編では脇役だったパイロット達を描いた作品になるのかな~ ???

監督は大ヒット「ゴジラ」のギャレス・エドワーズ。
発表されてる出演者は「博士と彼女のセオリー」のフェリシティ・ジョーンズ。
彼女が主演だとしたら、女性パイロットが活躍するのか? または、ローグ中隊のパイロットを夫や彼氏にもつ女性を演じるのか? まさかのバウンティハンターなのか?

本編もさる事ながら、これから「ローグ・ワン」のニュースも大注目ですね。

ちなみに、僕としては、あのデス・スターの設計図を奪取した陰のヒーローの活躍を見てみたいですねー。

訃報 レナード・ニモイさん、旅立つ

宇宙大作戦／スター・トレックで大人気のレナード・ニモイさんがロサンゼルスの自宅でお亡くなりになりました。享年は83歳でした。

1966年、テレビ・シリーズ「宇宙大作戦」のミスター・スポック役で一躍大人気となり、さらに「スパイ大作戦」にも出演していました。
もちろん、1979年から始まった劇場版「スター・トレック」シリーズにも第6作までスポックを熱演し、近年J.J.エイブラムス監督により「新スタートレック」シリーズにもサプライズで登場し、ファンを喜ばしてくれました。

次回作はスタートレック50周年記念作品なだけに、再び登場して欲しいと思っていたファンは多かった事でしょう。

最新作はどうなるのかな~?　新たにテレビ・シリーズができないのかな~? と思っていたところに、この訃報は本当に残念でなりませんね。

「宇宙、それは人類に残された最後の開拓地である。そこには人類の想像を絶する新しい文明、新しい生命が待ち受けているに違いない」

ご冥福をお祈りいたします。

鉄道ロマン

久しぶりに鉄道ネタ・・・

静岡県の大井川沿いを走る大井川鐡道では、元東急7200系電車の試運転が行われています。
そして、3月のダイヤ改正にはデビューする事でしょうね。



この7200系は、東急から十和田観光電鉄に渡り、2両編成で走れるよう改造されたもの。
残念ながら2012年3月31日をもって廃線となり、大井川鐡道へやってきました。

また、僕の地元、豊橋鉄道・渥美線でも10編成が10色のカラーに彩られて活躍しています。

今後、大井川鐡道において、もしかしたら、記念切手や乗車イベントなどあるかもしれないので、ホームページなどチェックするといいしょうね。


また、3月21,22、28、29日の4日間、「春の大鉄まつり」が開催されます。
多目的作業車「ウニグモ」の展示や元西武のＥ３１系電気機関車の運転席での記念撮影などなど、大井川鐡道に関係した乗り物が大集合するそうです。

それから、トーマス号のチケットの予約が始まっています。
今年は、決まった日でしか予約できません。ホームページをシッカリ見てくださいね。
はたして、ジェームス号のチケットは何倍になることやら・・・

第87回 アカデミー賞 〔感想〕

第87回アカデミー賞の授賞式が終わり、また新たな賞レースの始まりですね。
今年は多くのシリーズ物の復活やリメイクなどの話題作があり、どうなるでしょうかね~

さて、今回のアカデミー賞は如何でしたか?
僕はまだ授賞式は見てないので、なんとも言えませんが・・・NHKでの放送までオアズケ (> <)

さて、受賞結果をみると・・・

「バードマン」は、作品賞、監督賞、脚本賞、撮影賞の４部門。
「6才のボクが、大人になるまで。」は、助演女優賞のみ。
「グランド・ブダペスト・ホテル」は、作曲賞、美術賞、メイクアップ賞、衣装デザイン賞の4部門
「アメリカン・スナイパー」は、音響編集賞のみ。
「セッション」は、助演男優賞、録音賞、編集賞の3部門

僕が毎年注目する視覚効果賞は「インターステラー」
長編アニメ映画賞は「ベイマックス」

でしたね。

コメディ映画がオスカーを制した事に注目が集まったみたいですけど、映画の内容が" 復活に奮闘するハリウッド俳優 "を描いているだけに、アカデミー会員にとっては身近で共感をしたんでしょう。
もし、同じ内容で違う職業の人を描いていたら、オスカーを獲らなかったんじゃないかな~ (?)

撮影賞は文句なしの受賞ですね。
全編をワンカットの様に撮影したそうで、はやく見てみたいーーーー

ただ、マイケル・キートンは、本当にガッカリだった事でしょうね~
宇宙ロマン好きな僕としてはホーキングを熱演したエディ・レッドメイン 「博士と彼女のセオリー」の主演男優賞の受賞は嬉しいですー。


滑り込みセーフでノミネートされた「アメリカン・スナイパー」はミリタリー系実話として、2009年「ハート・ロッカー」2012年「アルゴ」とあったし、最近のテロを警戒して、ノミネートに留まったのかもね~

「グランド・ブダペスト・ホテル」はアート系の部門を獲ったけど、アカデミー以外の映画賞でも、その傾向があったので、納得の受賞ではないでしょうか。

「6才のボクが、大人になるまで。」はなぜか助演女優賞のみでした。
アカデミー以外の映画賞ではメチャメチャ多く作品賞や監督賞を獲ってるのにな~
やっぱアカデミーでは、大手映画会社には勝てないのかな~　(?)


さて、今年のアカデミー賞は、パッと花になる作品がなかったように思えましたが、どうでしたか?
また来年のアカデミー賞を楽しみにしましょうねーーーー

第87回 アカデミー賞 発表!

第87回　アカデミー賞の発表がありましたね。
WOWOWで独占生中継してましたが、僕は加入してないので見れませんでした～

★助演男優賞
　　J・K・シモンズ　「セッション」
　　各映画賞とおりオスカーを受賞しましたね。

★衣装デザイン賞
　　ミレーナ・カノネロ　「グランド・ブダペスト・ホテル」

★メイクアップ&ヘアスタイリング賞
　　フランシス・ハノン、マーク・クーリエ　「グランド・ブダペスト・ホテル」

★外国語映画賞
　　「イーダ」(ポーランド)
　　各映画賞でも受賞したりノミネートされてましたね。　また、オスカーはポーランド映画初の快挙です。

★短編映画賞
　　「一本の電話」

★短編ドキュメンタリー映画賞
　　「Crisis Hotline: Veterans Press 1」

★録音賞
　　クレイグ・マン、ベン・ウィルキンス、トマス・カーリー　「セッション」

★音響編集賞
　　アラン・ロバート・マレー、ボブ・アズマン　「アメリカン・スナイパー」

★助演女優賞
　　パトリシア・アークエット　「6才のボクが、大人になるまで。」
　　各映画賞とおり、オスカーもてに入れましたね。

★視覚効果賞
　　ポール・フランクリン、アンドリュー・ロックリー、イアン・ハート、スコット・フィッシャー　「インターステラー」
　　SFX大好きな僕が毎年注目する賞ですーーー

★短編アニメ賞
　　「愛犬とごちそう」
　　堤大介監督の「ダム・キーパー」は残念ながら逃しましたね。

★長編アニメ映画賞
　　「ベイマックス」
　　「かくや姫の物語」は残念ながら受賞しませんでしたが、高畑勲監督の名前がノミネートされただけでも嬉しいですー。

★美術賞
　　アダム・ストックハウゼン (プロダクション デザイン)、アンナ・ピンコック (セット デコレーション)　「グランド・ブダペスト・ホテル」

★撮影賞
　　エマニュエル・ルベツキ　「バードマン あるいは（無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
　　昨年も「ゼロ・グラビティ」で受賞しているので、2年連続の快挙です。(2年連続は二人目)

★編集賞
　　トム・クロス　「セッション」

★長編ドキュメンタリー映画賞
　　「Citizenfour」

★歌曲賞
　　"Glory"　ジョン・レジェンド、コモン　「セルマ」
　　主題歌、挿入歌は毎年楽しみで、ノミネートされて歌もチェックしなきゃ。

★作曲賞
　　アレクサンドル・デスプラ　「グランド・ブダペスト・ホテル」
　　ハリウッド版「ゴジラ」(2014)の音楽も担当した方ですね。

★脚本賞
　　アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ、ニコラス・ジャコボーン、アレクサンダー・ディネラリス・ジュニア、アーマンド・ボー　「バードマン あるいは（無知がもたらす予期せぬ奇跡)」

★脚色賞
　　グレアム・ムーア 「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」

★監督賞
　　アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ　「バードマン あるいは（無知がもたらす予期せぬ奇跡）」
　　「6才のボクが、大人になるまで。」のリチャード・リンクレイター監督、残念!

★主演男優賞
　　エディ・レッドメイン　「博士と彼女のセオリー」
　　僕としては嬉しいー。

★主演女優賞
　　ジュリアン・ムーア　「アリスのままで 」
　　各映画賞通り、オスカー受賞ですね。

★作品賞
　　「バードマン あるいは（無知がもたらす予期せぬ奇跡）」
　　ハリウッドらしい内容の作品が受賞しましたね。

以上、「バードマン」が4冠。「グランド・ブダペスト・ホテル」は美術などアート系4冠。
「６才の・・・」は意外に助演女優賞のみでした。

昔ヒーロー、今は落ち目の男優を演じたマイケル・キートンとしては、主演男優賞も獲って大復活したいところだったでしょうね~~~

第87回 アカデミー賞 目前予想 {追加}

そーいえば、最近話題の「アメリカン・スナイパー」を忘れてはいけませんでしたね。
実話を元に描いた戦争モノでアメリカらしい映画ですね。

ただ、この作品のアメリカ公開が2014年12月２５日限定公開。その後2015年1月16日全国公開と言う事で、無理やりアカデミー賞ノミネート条件にあう地域での公開をしたみたいですね。

もし、単に1月16日に公開だと、次のアカデミー候補になり、まる一年、待たなきゃならず、
そーすると、現在のようにアカカデミーノミネート作品って話題で集客できなくなるからね。

この点は、アカデミー協会と大手映画会社との繋がりがチラチラ見え隠れしてるみたい。

結局、ギリギリの公開だったから、他の映画賞の対象にはならなかったんでしょう。
って事は来年、各映画賞にノミネートされるのかな~~~???

さて、アカデミー賞だけを狙ったような「アメリカン・スナイパー」果たして打ち抜くことができるでしょうか? 授賞式を注目しましょうね。

第87回 アカデミー賞 目前予想

第87回アカデミー賞が目前に迫ってきました。
会場となるドルビーシアターでは着々と授賞式の準備が進んでいます。

これまで発表された各映画賞をまとめてみると・・・

作品賞は　　　　「6才のボクが、大人になるまで。」
監督賞は　　　　リチャード・リンクレイター「6才のボクが、大人になるまで。」
助演男優賞は　　J・K・シモンズ「セッション」
助演女優賞は　　パトリシア・アークエット「6才のボクが、大人になるまで。」

上記は受賞濃厚でしょうね。

主演男優賞は　　マイケル・キートン「バードマン」 vs　ティモシー・スポール「ターナー」 vs　エディ・レッドメイン「博士と彼女のセオリー」
主演女優賞は　　ジュリアン・ムーア「アリスのままで」 vs　マリオン・コティヤール「エヴァの告白」

僕としては、ホーキング博士になりきったエディ・レッドメインに獲ってほしい。

長編アニメーション賞は、「LEGO ムービー」「ヒックとドラゴン2」「かぐや姫の物語」の三つ巴・・・アメリカのアカデミー会員はどんなアニメが好きなんだろう?
レゴは玩具メーカーの映画だし、かぐやは日本アニメだから、ヒックかもな~~~

答えは2月23日の発表を見ましょうねー

13日の金曜日

2月の13日は金曜日でしたね。

映画「13日の金曜日」は、まともに見たことありませ~ん。
スプラッター物は苦手なんですよね~

それでも、「13金」は映画史に残るシリーズではないでしょうか?
少なくとも、映画ファンは13日の金曜日=「ジェイソン」って思うんじゃないかな~

ただ、作品を並べてみると、シリーズなのに、いまいち統一感がないのも珍しいかも。^^;

「13日の金曜日」
記念すべき第1作。スプラッター・ブームを牽引した作品でしたね。
ただし、単なる殺人鬼の映画でしたけど。
また、ショーン・S・カニンガム監督、トム・サビーニの特殊メイクが注目されましたね。


「13日の金曜日　PART2」
ジェイソンが本格的に登場するも、まだ布袋を被ってましたね。
また、まだ単なる殺人鬼って感じ。


「13日の金曜日　PART3」
今でこそ「アバター」で当たり前の3D映画ですけど、本作品は当時としては珍しい3D映画として作られましたね。「ジョーズ3」も3Dでしたが、いまいちヒットはしなかったし、まだまだ実験的な3Dでしたね。
そして、本作からトレードマークのホッケーマスクを着用しました。


「13日の金曜日 完結編」
ジェイソンの最後となるはずだった作品。
そのせいか、特殊メイクをする少年が出てくるけど、トム・サビーニのための設定かもな~


「新・13日の金曜日」
まさかの復活とおもいきや、模倣犯だった・・・
意外にも、のしのし歩いて追いかけてくるジェイソンは本作品からでしたね。


「13日の金曜日 PART6 ジェイソンは生きていた!」
直球の邦題通り、ジェイソン復活! やっぱ模倣犯でシリーズを続けちゃダメだよね~
この作品あたりから、単なる殺人鬼から、悪のパワーを持ったキャラクターになった気がしますね。


「13日の金曜日 PART7 新しい恐怖」
復活をとげたジェイソンを迎え撃つのは超能力少女・・・
「エルム街」のフレディのようになってきたな~って感じ。


「13日の金曜日 PART8 ジェイソンN.Y.へ」
また直球の邦題の通り、ついにクリスタルレイクを離れ、ニューヨークへ!
っても、もっとニューヨークで暴れてほしかったですね~


「13日の金曜日 ジェイソンの命日」
パラマウントからニュー・ライン・シネマに製作が移った最初の作品ですね。
特殊部隊によって木っ端微塵にされても復活するジェイソンは、もう怪物の領域ですね。


「ジェイソンX 13日の金曜日」
ついに未来の宇宙船が舞台になりました。
いずれは、エイリアンとの戦いを想定してたのかな~~~~?


「フレディvsジェイソン」
大人気キャラの夢の対決が映画になったビックリ映画ですね。


「13日の金曜日　(2009)」
マイケル・ベイが製作したリメイク作品ですね。
そーいえば、「テキサス・チェーンソー」「悪魔の棲む家」「ヒッチャー」「エルム街の悪夢」もリメイクしてましたね。


そして、今年はリブート作品が公開予定だそうで、新たなシリーズになるのかな~?

「ポルターガイスト」

今年はシリーズ復活やリメイク作品が多いハリウッド映画ですけど、この作品もリメイクされましたね。

「ポルターガイスト」

1982年、スピルバーグ製作、トビー・フーパー監督作品です。
スプラッター映画の監督さんでしたけど、中身はスピルバーグ作品でした。
霊界に連れ去られた娘を助ける母の姿と家族愛を描いた作品でしたね。
映画はヒットし、続編２作が作られました。
ジェリー・ゴールドスミスのテーマ曲も印象深く、今でも好きな映画音楽のひとつです。



その同作品が今年リメイクされました。
今回は「スパイダーマン」のサム・ライミがプロディーサーをつとめ、
監督には「モンスター・ハウス」のギル・キーナンです。
「モンスター・ハウス」はスピルバーグとロバード・ゼメキスが製作総指揮をしてたので、まんざらスピルバーグとは無縁ではなかったみたいですね。

先日、予告編が公開されたけど、82年バージョンと似たシーンが多く、早く見比べて見たいですね。
また、リメイク作のオリジナルなシーンなんか楽しみですね。