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高倉健さん死去 [映画]

日本を代表する名優 高倉建 さんがお亡くなりになられました。

数々の名作、秀作に出演され、日本のみならず世界中のファンを魅了し続けていました。

僕が子供の頃は、ヤクザ映画の人ってイメージで、とっても怖い人だと思ってましたが、実際にはシャイで優しい人でしたね。

網走番外地.jpg

僕の好きな作品は「野性の証明」「ブラックレイン」「新幹線大爆破」「南極物語」など。
もちろん、「幸せの黄色いハンカチ」「鉄道員」「八甲田山」「四十七人の刺客」などなど、あげたら限がありません。

野生の証明.jpg

ブラックレイン.jpg

新幹線大爆破.jpg

あ、ちょっと面白い作品としては、「ゴルゴ13」もありましたね。

ゴルゴ13 高倉健.jpg

ご冥福をお祈りいたします。



ベイマックスのPVが素敵です。 [映画]

昨日の今朝、テレビで「ベイマックス」のPVを初めて見ました。
世界でも有名になった鉄拳さんのパラパラマンガでディズニーCGアニメ「ベイマックス」のPVを制作したそうで、とっても凄い事ですね。
監督さんが鉄拳さんのパラパラアニメを本部に見せて実現したそうで、パラパラアニメとはいえ、ディズニー作品のPVを社外の人に依頼したのは初めてだそうです。

鉄拳さんもとても嬉しそうでしたけど、そのプレッシャーはそうとうあったんでしょうね~

でも、しっかり鉄拳さんの世界と「ベイマックス」の世界が見事に融合した感動作品に仕上がっていました。
見てるうちにウルウル泣いてしまいましたよ。

このPVは公式サイトで見れるので、おすすめです。

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人類初の彗星着陸チャレンジ!!! [映画]

2004年に打ち上げられたヨーロッパの彗星探査機「ロゼッタ」が今年8月に目標の彗星に到着し、現在、彗星を周回しながら調査を勧めていますが、明日12日午後5時35分ごろ、いよいよ着陸機「フィラエ」が切り離されます。
そして、7時間ほどかけて、ゆっくり降下し、13日午前1時ごろに、成功か失敗か判明するそうです。

ワクワクしますねー。
最近は、失敗のニュースが続いたので、是非成功して欲しいものです。

彗星への着陸と言えば、「アルマゲドン」や「ディープ・インパクト」ですよね。
どちらの作品も、地球へ向かってくる彗星に着陸して、内部から爆破しようとします。

今回の探査機は無人ですけど、もし人が彗星に降り立つ事ができたら、どんな絶景が見れるのかな~?

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侵略的外来種ってなんとなく宇宙人 [映画]

環境省と農林水産省が生態系に悪影響を及ぼすおそれのある「侵略的外来種」の新リストを発表したね。
問題になったセアカゴケグモなどは当たり前ですけど、アメリカザリガニやアライグマなどは、へ~~~~そーなんだーって、思いました。
アメリカザリガニなんて、子供の頃、田んぼや横の水路でよく捕まえたっけ。
日本ザリガニや水カマキリ、ゲンゴロウなども取ったりしたな~

「侵略的外来種」と言うと、パっと見た目、「宇宙からの侵略者」なんて見えちゃいます。^^;
そこで、「マーズ・アタック!」
1996年、ティム・バートン監督によるSFコメディです。

この映画は楽しいですね。 昔の宇宙人侵略物映画へのオマージュ作品でもあります。
日本の怪獣大戦争なんかも取り入れられてたりします。
ティム・バートン監督が作り上げた映画のおもちゃ箱って感じかな~

劇中の宇宙人の動きが滑らかじゃないのは、当時のCG技術が悪いわけでもなく、昔の映画を思わせるようにワザと人形アニメの様な動きをさせたからなんですよー

マーズアタック.jpg

鉄道博物館といえば・・・ [映画]

鉄の聖地 ! さいたま市大宮にある「鉄道博物館」では、3年後に開館できるように新館を建てるそうですー。
E5系新幹線や400系ミニ新幹線などが展示され、鉄道業務の体験などもできるようになるそうで、鉄道博物館がさらにパワーアップされますー。
一度だけ2日連続で行った事ありますが、とっても楽しかったな~~~~

また、2016年開館するのが京都鉄道博物館。
京都市梅小路にある梅小路蒸気機関車館をパワーアップして京都鉄道博物館になります。
そして、D51を本線復活させるべく、SLの整備工場も作られるそうで、こちらも楽しみです。
先ごろ、展示する0系新幹線が大阪の旧交通博物館から運び出されたそうですね。

梅小路蒸気機関車館には3度ほど行ったけど、これまた楽しかったな~
たくさんのSLを見ることが出来るし、実際に動いているSLにも乗れたりします。

わが愛知のリニア鉄道館も、そろそろ他に負けないよう大リニューアルしないかな~

久しぶりに鉄道の話をしたので、鉄道絡みの作品を紹介しちゃいます。
「原子力超特急スーパートレイン」
1979年、アメリカのTVシリーズでしたが、たった9回で終了しちゃった悲劇の作品です。

原子力エンジンで動く大輪横断超特急で、レストランやバーはもちろん、映画館やジムなどもあり、超豪華な列車であります。
幅が普通の列車の2、3倍あるくらい巨大なんですよー。

話は、そこに乗り合わせた人々の話だったりするのだけど、これがつまらないと不評で視聴率も取れずに制作中止となってしまいました。 ・゜・(ノД`)・゜・

子供の頃、初回の2時間ものがテレビの洋画劇場で放送されて見たのを覚えてますー。
列車自体はカッコいいんだけどなー。
設定をうまく生かせれば、楽しい作品になると思うんだけどね~~~~

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スターウォーズⅦ 正式タイトル発表 [映画]

ついに!!! スターウォーズ エピソード7の正式タイトルが発表されました。
「 Star Wars Episode VII: The Force Awakens 」

日本での正式タイトルはまだですが、「ジェダイの覚醒」になるかな~

ストーリーはまだ明かされてませんが、
エピソード1では、クワイ・ガンによって見出されたルークでしたけど、
今度は、ルークが新たなジェダイを探し出し、帝国復活を目論む敵と戦うのかもしれませんね。

あ! ルークの子供が新たなジェダイになっても不思議じゃないな~
ディズニー・ルーカスになってのスターウォーズだから、親子のジェダイの話なんてピッタリかも。
また、コンセプトアートを見ると女性のジェダイらしき人物が描かれているので、ルークの子供は女の子で、そしてルークの血を受け継いでジェダイになったりしてね。

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西日本各地で「火球」 [宇宙]

3日、福岡など西日本各地で「火球」が目撃されましたね。

小さな小惑星が西日本上空を通過したものらしく、もしかしたら、どこかに落ちたかも (?)
最近は、あちこちにカメラがあるから、今回も綺麗な姿が撮影されてましたね。

隕石と言えば、ロシアの隕石落下による衝撃波の被害を思い出しますが、
結構な数が人の居ない海上などに落ちてるみたいですね。

隕石と言えば・・・
「ディープ・インパクト」 「アルマゲドン」を思い出しますね。
隕石落下の為に地球滅亡の危機になり、それを回避しようと小惑星に立ち向かう。

ディープインパクト.jpg

アルマゲドン.jpg

この後、たくさんの隕石落下映画が作られましたね。

また、さらに過去の作品では、「メテオ」がありましたね。
冷戦時代の作品で、アメリカとソ連がお互いを牽制するように宇宙空間に設置された軍事衛星には核ミサイルがあり、それを使って小惑星を破壊しようとする。

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逆に最近の作品では、2012年の「エンド・オブ・ザ・ワールド」
まったく今までの作品とは違った切り口の作品で、
人類滅亡までの間、パっとしない中年男と隣人女性との淡い恋模様を描いた作品でした。

エンド・オブ・ザ・ワールド.jpg

もし、本当に小惑星衝突が避けられなくなったら、何をするのかな~~~~

祝 ! 宮﨑駿さん アカデミー賞名誉賞 受賞 !!! [映画]

祝 ! 宮﨑駿さん アカデミー賞名誉賞 受賞 !!!

嬉しいニュースが届きましたねーーーーー ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ

日本のアニメ界をリードしてきた宮崎監督がアカデミー賞名誉賞を受賞しました。
1989年の黒沢明監督の受賞以来の快挙ですね。

パンダコパンダ
未来少年コナン
ルパン三世/カリオストロの城
風の谷のナウシカ
天空の城ラピュタ
となりのトトロ
魔女の宅急便
紅の豚
もののけ姫
千と千尋の神隠し
ハウルの動く城
崖の上のポニョ
風立ちぬ

沢山の作品があるけど、やっぱコナンとルパンが大好きだな~

ルパン三世の第1シリーズでは、スタート直後はハードボイルド調でしたが、宮崎さんの演出でコミカル調になったのは有名で、作品の中に隠れキャラとして作画監督の大塚康生さんや宮崎さんが登場しちゃってます。

風の谷のナウシカは、僕の住む街では映画館ではなく、大ホールでのイベント上映で、アニメ好きな連中と盛り上がりましたねー。

長編映画から引退したのは残念ですが、長い間、ご苦労様。そしてありがとうございました。
そして、アカデミー賞名誉賞、おめでとうございます

ブログ再開 ^^; [日記]

2014年8月28日、 ほったらかしだったブログを再開しようかと思います。

現在、就活中ですけど、なかなか両親の世話をしながらでは、難しいです。

先週日曜日には母が入院しました。
まだ詳細は分からないけど、2週間の入院予定。

毎日、家事に追われる毎日で辛いですね~~~
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アカデミー賞 ノミネート発表 作品賞部門 「ヒューゴの不思議な発明」 [映画]

アカデミー賞ノミネート作品では、珍しい(?) ファンタジック・アドベンチャーですね。

●作品賞部門
 「ヒューゴの不思議な発明」 HUGO
 監督は巨匠マーティン・スコセッシ監督。 「タクシードライバー」や「ディパーテッド」など多くの名作を撮ってる監督さんですが、何と!!! 3Dアドベンチャーを撮るとはビックリしました。
 今までは時代の影を描いたシリアスな作品が多かっただけに、最新技術の3D撮影&VFXを用いたスコセッシ監督が作る家族向け映画とはどんな映画に仕上がっているのかとても楽しみですね。

ヒューゴの不思議な発明.jpg

 さて、巨匠スコセッシ監督ですが、アカデミー賞となると、なぜか縁がなく、第79回の「ディパーテッド」で初めて監督賞と作品賞を取りましたね。

 で、今回の作品はどうなるのか?
 そもそもファンタジー・アドベンチャー映画って時点で難しいですよね~
 ただし、視覚効果賞、音響賞、衣装デザイン賞なら、十分可能性はあります!!!

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